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幸せランタン-Happy lantern-

¥7,700 税込

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作品名    幸せランタン(暈繝文様)
商品のサイズ  縦10㎝×横10㎝×深さ10㎝
序文と注記  作家「近藤 貴美子」
製作期間   3週間(特殊上質和紙にフルカラーレーザー転写し一点一点手作りしました)
価 格    ¥7,700税込(虹色変化ランプ付き本体価格¥16,000⇒7,000)

セット内容:幸せランタン×1個、虹色変化ランプ *取り扱い注意:燃えやすい和紙ですので、熱くなる器具や火気は、絶対に中に入れないでください。

オリジナルの仏画『うんげん薬師寺』を展開図に仕上げ、高級和紙に特殊プリントを施し、透明サイコロにセットしました。
虹色の変化で、手作りならではの、暖かで優美な光のアートをお楽しみください。
また、この『うんげん文様』は、奇瑞(きずい)ともいうべき吉祥事が起きたときに、天から降り注いだと言われている、とても「おめでたい」華文様です。

このランタンは 気持ちを静めてくれる「ブルー」 魂を元気にしてくれる「イエロー(ゴールド)」 合計7色に変化します。
色・光エネルギーで吉を呼び込むために玄関に飾ったり、 寝室に置いて癒しのエネルギーを取り込んだり、 虹色に光り輝く天然の色で「瞑想タイム」を楽しんだり、 また、亡くなった大好きなペットがあなたの気持ちに気づいてくれるように、、、
あなたなりの活用法で、「幸せ♡ランタン」で『幸せ』を呼び込んでください。

『暈繝(うんげん)』とは 絵画や工芸、建築などにおける伝統的な彩色方法で、ぼかしにたよらず、同系色の色を淡色から濃色に数段階に分けて並列して色彩の濃淡を表す彩色法。 紅、青、緑、紫などの色を多く使い、「暈繝」そのものも仏画とみなされています。

日本へは中国から伝来し、奈良時代から平安時代にかけて最盛期を迎え、建築・ 工芸・仏画などに用いられました。代表作品に日本最古の彩色画とされる「吉祥天女画像」があります。 (参考資料;吉祥天女画像:http://www.nara-yakushiji.com/guide/hotoke/hotoke_etc.html)  

【作家】
近藤 貴美子(Kimiko Kondo) 大阪府出身
京都嵯峨美術短期大学日本画卒業、西陣織デザイン、中学校美術教師を経て、仏画修復の伝承を学び独自の画風を確立。
現在吹田にて仏画教室を主宰。オンライン講座も開催しています。詳細は下記HPよりご確認ください。

【作家先生からのメッセージ】
密教で仏画は発展しました。日本画の絵の具のまったりとした美しさ、静の美しさ、そして細密な美しさを古来の手法で描いております。  
1000年も、又、それ以上も祈れるよう、朽ちないそして自然な物から作り出した(紙、にかわ、絵の具など)優しさを皆様にお届けできるよう日々精進しております。  
仏画の中には一例として、京都の中でも世界遺産にも登録されている宇治の平等院の「鳳凰堂」の柱・壁面・長押・貫・天井、に描かれている極彩色の菩薩や絵巻模様を一つずつ取り出して、復元して描いた菩薩(ぼさつ)や暈繝(うんげん)紋様をモチーフにたくさん使っております。
暈繝(うんげん)の美しい紋様や天然の岩絵の具、水干(すいひ)絵の具で描かれる仏画の配色の美しさもぜひ堪能してみて下さい!!

【ホームページ】
https://kimiko-kondou.jimdo.com

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¥7,700 税込

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